内牧駅

うちのまき
JR九州 豊肥本線
熊本県

内牧駅
簡易駅舎 R3(2021).2.21
【分類】 簡易駅舎
【考察】 大正7年開業。現在の簡易駅舎は令和2年築。
旧駅舎は昭和25年築の木造駅舎だった。※1
└ 平成28年の震災で損壊し、後に解体。
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【メモ】
駅名の由来となった内牧の町は阿蘇温泉郷最大の温泉地である内牧温泉を擁する温泉町で、かつては阿蘇郡内牧町という独立した自治体でしたが、当駅は同町の中心部や温泉地からは南方に2キロ以上離れた同郡黒川村(当時)の村域に開業。昭和29年の町村合併により内牧町と黒川村は同郡阿蘇町の一部となり、平成17年の合併および市制施行により現在は阿蘇市の一部となっています。

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内牧駅
簡易駅舎内部 R3(2021).2.21
内牧駅
簡易駅舎と駅構内 R3(2021).2.21
【脚注】
※1.『日本の駅』 鉄道ジャーナル社 1972,p.485(写真あり)