八郎潟駅
はちろうがた
JR東日本 奥羽本線
秋田県
駅舎 R7(2025).8.20
【分類】
駅舎
【考察】
明治35年に「五城目」駅として開業し、大正15年の「一日市」駅への改称を経て昭和40年に現在の駅名に改称。
現在の駅舎は昭和40年築。
※1
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八郎潟駅
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【メモ】
南秋田郡八郎潟町の玄関駅。開業当時の駅所在地名は同郡一日市村(ひといち:大正14年に町制施行)でしたが、駅名は3キロほど東方に広がる同郡五城目町の町名を採用。大正11年に当駅と五城目町の中心部が私鉄によって結ばれたことにより、同15年に当駅の駅名は一日市駅に改称されました。また、一日市町は昭和31年の合併により八郎潟町となり、当駅も同40年に町名に併せて現在の駅名に再改称。同44年には五城目までの私鉄(秋田中央交通)が廃止となり、現在は同社のバスが運行されています。
駅舎内部 R7(2025).8.20
ホーム側から見た駅舎 R7(2025).8.20
【切符】
【脚注】
※1
.建物財産標による