大滝駅

おおたき
JR東日本 奥羽本線
山形県最上郡真室川町

大滝駅
旧駅舎 H20(2008).6.21
【分類】 旧駅舎(現存せず)
【考察】 大正元年に信号所として設置され、昭和16年に駅に昇格。
写真の旧駅舎は昭和43年築。※1
平成22年に現在の簡易駅舎に改築。※2
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【メモ】
山間の農村地域にある駅。駅前の道路と駅構内に高低差があるため、旧駅舎は2階建てになっており、出入り口と待合室のある2階部分と1階のホームが階段で結ばれているという構造になっていました。また、現在駅舎は改築されていますが、2階建ての構造はそのまま引き継がれています。

→現在の簡易駅舎の詳細はこちら
大滝駅
ホーム側から見た旧駅舎 H20(2008).6.21
大滝駅
現在の簡易駅舎 R7(2025).5.13
【脚注】
※1.『日本の駅』 鉄道ジャーナル社 1972,p.110(写真あり)
※2.建物財産標による