錦町駅

にしきちょう
錦川鉄道 錦川清流線
山口県

錦町駅
駅舎 R1(2019).6.9
【分類】 駅舎
【考察】 昭和38年開業。昭和62年にJR西日本から移管。
現在の駅舎は移管後に改築されたもの。
└ 旧駅舎は開業当時に建てられたコンクリート造りのものだった。※1
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【メモ】
岩国市錦地区(旧・玖珂郡錦町)にある駅。駅は錦地区の中心部である広瀬の町の東端部に設けられており、駅構内には錦川鉄道の本社や車庫が併設されています。また、錦川清流線の前身である岩日線は山口線の日原駅への延伸が計画されており、途中の六日市(現在の島根県鹿足郡吉賀町の中心部)までの工事が進んでいましたが、その後建設は凍結。現在は未開通区間のトンネルや路盤の一部を利用して、観光用の遊覧自動車が運行されています。
錦町駅
駅舎内部 R1(2019).6.9
錦町駅
ホームと車庫 H23(2011).8.12
錦町駅
駅舎 H10(1998).10.11
【切符】
錦町駅 きっぷ錦町駅 きっぷ
錦町駅 きっぷ錦町駅 きっぷ
【脚注】
※1.『終着駅 国鉄全132』 雄鶏社 1980,p.208(写真あり)