新夕張駅

しんゆうばり
JR北海道 石勝線
北海道

新夕張駅
駅舎 H13(2001).9.2
【分類】 駅舎
【考察】 明治25年に「紅葉山」駅として開業し、昭和56年に北側の隣接地に駅を移転し、現在の駅名に改称。
現在の駅舎は昭和56年築。
└ 旧駅舎は昭和10年築の木造駅舎だった。※1
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【メモ】
夕張市の南部にある駅。元は「紅葉山」駅といい、夕張線と登川支線の分岐駅として機能していましたが、昭和56年の登川支線廃止と石勝線開通および夕張線の同線への編入に合わせて駅を北側の隣接地に移転し、現在の駅名に改称。石勝線を通る優等列車の停車駅となりました。また、平成31年には夕張支線が廃止となったため、当駅が鉄道における夕張市の実質的な玄関駅となりました。
【切符】
新夕張駅 きっぷ新夕張駅 きっぷ
【脚注】
※1.『日本の駅』 竹書房 1979,p.79(写真あり)