音威子府駅
おといねっぷ
JR北海道 宗谷本線
北海道
駅舎 H23(2011).6.15
【分類】
駅舎
【考察】
大正元年開業。
現在の駅舎は平成2年築。
※1
└ 旧駅舎は木造駅舎で、建築時期は不明。
※2
れとろ駅舎HOME
>>
駅舎随録
>>
音威子府駅
Copyright © since 1999 Com-it & Matcha All Rights Reserved.
【メモ】
中川郡音威子府村にある駅。かつては浜頓別駅を経て南稚内駅までを結ぶJR天北線が接続していましたが、同線は平成元年に廃止。駅舎内には天北線にまつわる資料が展示されているほか、現在も天北線を代替するバスとの交通結節点として機能しています。
なお、駅開業当時の駅所在地名は中川郡中川村でしたが、大正5年に同郡常盤村として中川村から独立。昭和38年には駅名に合わせて村名も音威子府村に改称されています。
ホームと列車 H23(2011).6.15
駅舎 H7(1995).3.15
【切符】
【脚注】
※1
.『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』 小学館 1993,p.148
※2
.『日本の駅』 竹書房 1979,p.22(写真あり)