撫養駅

むや
JR四国 鳴門線
徳島県

撫養駅
簡易駅舎 H15(2003).1.5
【分類】 簡易駅舎
【考察】 大正5年に「撫養」駅として開業し、昭和3年の「蛭子前」駅への改称を経て昭和23年に駅名を元に戻す。現在の簡易駅舎は昭和47年の駅無人化以降に建てられたものと思われる。
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【メモ】
鳴門市内の住宅地にある駅。当駅は鳴門線の前身である阿波電気軌道線の終点駅として開業。昭和3年により撫養の町の中心部に近い場所に延伸し2代目の撫養駅を設けたため、当駅は近くの神社の名を採って駅名を改称しましたが、昭和22年の合併により鳴門市が成立。翌年に2代目の撫養駅が鳴門駅に改称されたため、当駅の駅名も元に戻されました。
撫養駅
ホームと駅名標 H15(2003).1.5