枕崎駅	まくらざき ＪＲ九州 指宿枕崎線 鹿児島県
	駅外観　R6(2024).3.3
	【分類】 駅舎 【考察】 昭和6年に南薩鉄道（後の鹿児島交通枕崎線）の駅として開業し、同35年に国鉄指宿枕崎線が乗り入れ開始。同59年に鹿児島交通枕崎線が廃止。駅用地売却に伴い、平成18年に駅を現在地に移転。 現在の駅舎は平成25年築。 旧駅舎は昭和24年築の木造駅舎だった。※1 ── 平成18年に解体。
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【メモ】 枕崎市の中心市街地にある駅。南薩鉄道（後の鹿児島交通）が昭和6年に当駅を開業し、国鉄（後のＪＲ）指宿枕崎線が同38年に当駅に乗り入れを開始した経緯から、同59年にに鹿児島交通線が廃止された後も駅舎や駅用地は鹿児島交通が所有していましたが、平成18年に用地売却のため駅を若干南方に移転。移転当初の駅にはホームのみが設けられていましたが、同25年に現在の駅舎が完成し、同27年には隣接地に駅前広場が整備されました。

駅舎　R6(2024).3.3

駅舎内部　R6(2024).3.3

ホーム側から見た駅舎　R6(2024).3.3

駅舎　H26(2014).1.10

ホームと列車　H26(2014).1.10

駅前広場整備前の駅入口　H26(2014).1.10

【脚注】 ※1.『終着駅 国鉄全132』 雄鶏社 1980,p.260（写真あり）