青森駅
あおもり
JR東日本 奥羽本線/青い森鉄道
青森県
東口旧駅舎 R2(2020).7.11
【分類】
駅舎
【考察】
明治24年開業。
写真の東口旧駅舎は昭和34年築。
※1
└ それ以前の駅舎は2代目で、昭和10年築の木造駅舎だった。
※2
西口旧駅舎は昭和59年築のものと思われる。
令和3年に現在の駅ビル・橋上駅舎に改築。
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青森駅
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【メモ】
青森市の玄関駅。駅の北側には、かつて青函連絡船が発着していた青森港の港湾施設が広がっています。なお、東北新幹線が隣の新青森駅に接続し、東北本線が青い森鉄道に移管されローカル輸送中心の運行体制になったことで、当駅の交通結節点としての役割は薄れましたが、現在でも市の中心市街地にある駅として重要な役割を担っています。
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→現在の駅ビル・橋上駅舎はこちら
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西口旧駅舎 H20(2008).6.22
【切符】
【脚注】
※1
.『日本の駅』 竹書房 1979,p.86
※2
.交通設計・駅研グループ『駅のはなし −明治から平成まで−』 成山堂書店 1994 p.114(2代目駅舎の写真あり)