門司港駅

もじこう
JR九州 鹿児島本線
福岡県北九州市門司区

門司港駅
駅舎 R1(2019).6.23
【分類】 現役駅舎
【考察】 明治24年に「門司」駅として現在地の東側に開業。大正3年に現在地に駅を移転し、昭和17年に現在の駅名に改称。
現在の駅舎は大正2年築。※1
└ 数年の保存修理工事の後、平成31年に駅舎創建当時に近い形に復原。
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【メモ】
北九州市門司区にある駅。国の重要文化財に指定されている立派な駅舎は、かつては九州の鉄道の玄関口として機能していたもので、昭和17年に関門トンネルが開通してからはメインルートから外れたものの、現在でも門司港の市街地や車両基地を控えた駅として重要な役割を担っています。また、駅の周囲には港町として賑わった当時の建物が多く保存されており、観光客で賑わっています。
門司港駅
駅舎 R1(2019).6.23
門司港駅
駅舎内部 H31(2019).3.24
門司港駅
「みかど食堂」への入り口 H31(2019).3.24
門司港駅
夜の駅舎 R2(2020).1.9
門司港駅
復原前の駅舎 H24(2012).7.31
門司港駅
ホーム側から見た復原前の駅舎 H21(2009).1.1
門司港駅
平成元年当時の駅舎 H1(1989).12.頃
【切符】
門司港駅 きっぷ
門司港駅 きっぷ門司港駅 きっぷ
【脚注】
※1.『日本の駅』 鉄道ジャーナル社 1972,p.18