筑前山家駅

ちくぜんやまえ
JR九州 筑豊本線
福岡県筑紫野市

筑前山家駅
旧駅舎 H13(2001).1.1
【分類】 旧駅舎(現存せず)
【考察】 昭和4年開業。
写真の旧駅舎は駅開業当時からのものと思われる。
└ 待合室部分が大幅に縮小されていた。
平成13年に現在の駅舎に改築。
れとろ駅舎HOME >> 九州のれとろ駅舎 >> 筑前山家駅
れとろ駅舎 Copyright © since 1999 Com-it & Matcha All Rights Reserved.
【メモ】
筑紫野市の郊外にある駅。駅のある山家の町は、江戸時代には長崎街道と薩摩街道の分岐点および日田街道との交点にあたる宿場町としてとても賑わったところで、駅は町の中心部の南の外れに位置しています。なお、昭和43年の篠栗線全通後は当駅を含む桂川−原田駅間は列車本数が減少し、現在では同区間を往復する区間列車が日に数本発着するのみとなっています。

→現在の駅舎の詳細はこちら
筑前山家駅
旧駅舎 H13(2001).1.1
筑前山家駅
ホーム側から見た旧駅舎 H13(2001).1.1
筑前山家駅
現在の簡易駅舎 H27(2015).5.24