千綿駅

ちわた
JR九州 大村線
長崎県東彼杵郡東彼杵町

千綿駅
駅舎 H27(2015).5.24
【分類】 復元駅舎
【考察】 昭和3年開業。昭和46年の駅無人化後、駅舎は町の管理下となる。
現在の駅舎は平成5年に旧駅舎を模して改築されたもの。※1
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【メモ】
大村湾を望む静かな集落にある駅。駅のすぐ背後まで大村湾が迫っており、ホームから夕暮れの美しい海を眺めることができます。なお、駅舎内の掲示物によると、現在の木造駅舎は旧駅舎の趣や風情を残すために旧駅舎の古材を利用して平成5年に建てられたもので、昭和50年代の旧駅舎の写真と比較すると形状は類似していますが、駅前広場と同じ高さに建てられていた旧駅舎とは異なり、現在の駅舎は嵩上げされた基礎の上に建てられています。
千綿駅
駅舎内部 R5(2023).7.16
千綿駅
ホーム側から見た駅舎 H27(2015).5.24
千綿駅
駅ホームと大村湾 H27(2015).5.24
千綿駅
駅舎 H15(2003).1.2
【切符】
千綿駅 きっぷ
【脚注】
※1.駅舎内の掲示物による