財田駅 さいでん
西大寺鉄道
岡山県岡山市

財田駅
西大寺バスセンターに移築された旧駅舎 平成28年4月14日撮影
西大寺鉄道(当時は西大寺軌道)の最初の開通区間の終点として、鉄道院線西大寺駅(現在のJR東岡山駅)の隣接地に開業した駅。当初は駅前の集落名から「長岡」駅を名乗り、院線との連絡駅として主要な役割を担っていたようですが、院線との連絡輸送にあたり駅名の重複を避けるため、当時の村名である「財田」駅に改称しました。昭和37年には国鉄赤穂線開通に伴い西大寺鉄道は廃止。その後もしばらくは旧駅舎を含む当駅施設が残されていたようですが、現在は駅跡地は東岡山駅の駅前広場に取り込まれており、旧駅舎は旧西大寺市駅跡地でもある西大寺バスターミナルに移設された上で乗務員詰所として使われています。また、西大寺バスセンターには西大寺鉄道の旧本社社屋や、かつて同鉄道を走っていた車両も保存されています。
【分類】 保存駅舎(現存)
【考察】 駅は明治44年に「長岡」駅として開業し、大正3年頃に「財田」駅に改称。昭和37年に廃止。
写真の旧駅舎の建築時期は不明で、廃止後しばらくは旧駅跡に残されていたが、後に西大寺バスセンターに移築された。
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旧・西大寺鉄道本社社屋
西大寺バスセンターにある旧本社社屋 平成28年4月14日撮影

西大寺鉄道を走った車両
西大寺バスセンターにある保存車両 平成28年4月14日撮影