仁保駅

にほ
JR西日本 山口線
山口県山口市

仁保駅
旧駅舎 H5(1993).11.29
【分類】 旧駅舎(現存せず)
【考察】 大正6年開業。写真の旧駅舎は駅開業当時からのものと思われるが、平成7-8年頃に解体。
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【メモ】
山口市の北部にある駅。山口線は当駅−篠目駅間で分水嶺となる山を越えるため、手前の宮野駅から長い上り勾配が続いており、当駅も仁保の町の中心部から西に1.5キロほど離れた場所に設けられています。
また、旧駅舎はホームよりも高い場所に設けられていたため、かつては急な階段と構内通路で駅舎とホームが結ばれていたようですが、後に運転事務室をホームに設置し、そちらで切符も販売。駅無人化後は運転事務室は撤去され、代わりに旧駅舎の角を切り欠いて切符の簡易販売の窓口を設けていました。
仁保駅
旧駅舎 H5(1993).11.29
仁保駅
現在の駅入口 H22(2010).1.19