可部駅

かべ
JR西日本 可部線
広島県広島市安佐北区

可部駅
東口駅舎 H30(2018).6.24
【分類】 現役駅舎
【考察】 記録上は明治44年に設置された軌道の停留場を前身とし、昭和11年の国有化時に現在の駅の形になったものと思われる。
現在の東口駅舎は昭和25年築。※1
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【メモ】
広島市安佐北区の中心部にある駅。駅の周囲には住宅や工場、公共施設などが建ち並んでいます。また、かつて当駅は可部線の電化区間と非電化区間の境界駅となっており、広島方面からの電車はすべて当駅で折り返し、当駅−三段峡駅間はディーゼルカーが運行されていましたが、非電化区間は平成15年に廃止。その後、平成29年には廃線跡の一部を利用してあき亀山駅(新駅)まで電化・延伸され、当駅は再び中間駅となっています。
可部駅
東口駅舎内部 H30(2018).6.24
可部駅
駅舎 H23(2011).8.14
可部駅
駅舎 H11(1999).8.25
可部駅
駅西口と自由通路入口 H30(2018).6.24
【切符】
可部駅 きっぷ
可部駅 きっぷ
【脚注】
※1.『日本の駅』 竹書房 1979,p.400