出雲坂根駅

いずもさかね
JR西日本 木次線
島根県仁多郡奥出雲町

出雲坂根駅
旧駅舎 H13(2001).12.31
【分類】 旧駅舎(現存せず)
【考察】 昭和12年開業。写真の旧駅舎は駅開業当時からのもの。※1
平成22年に現在の駅舎に改築。
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【メモ】
仁多郡奥出雲町横田地区(旧・仁多郡横田町)にある駅。周囲は広島県との県境も近い山岳地帯で、駅の周囲には民家が点在しているほか、「延命之水」という湧水が駅の構内に湧き出ることでも知られています。また、隣の三井野原駅とは直線距離では1.3キロほどしか離れていませんが、両駅が設けられている場所にかなりの標高差があるため、鉄道はスイッチバック、道路はループ橋で標高差を克服しています。
出雲坂根駅
ホーム側から見た旧駅舎 H13(2001).12.31
出雲坂根駅
現在の駅舎 H30(2018).7.22
出雲坂根駅
駅舎内部 H30(2018).7.22
出雲坂根駅
車窓から見た駅舎 H25(2013).8.12
【脚注】
※1.『日本の駅』 竹書房 1979,p.429