鵜殿駅

うどの
JR東海 紀勢本線
三重県南牟婁郡紀宝町

鵜殿駅
駅舎 R2(2020).6.7
【分類】 現役駅舎
【考察】 昭和15年の駅開業当時からの駅舎と思われる。
れとろ駅舎HOME >> 東海のれとろ駅舎 >> 鵜殿駅
れとろ駅舎 Copyright © since 1999 Com-it & Matcha All Rights Reserved.
【メモ】
南牟婁郡紀宝町鵜殿地区(旧・南牟婁郡鵜殿村)にある駅。駅前には商店や住宅が建ち並んでいます。また、駅の近くには巨大な製紙工場があり、平成25年頃までは当駅から工場へ向かう貨物専用線が分岐していました。
なお、鵜殿地区は熊野川を挟んで和歌山県新宮市の市街地と近接しているため、三重県内よりも新宮市との結びつきが強く、税収も豊かだったため単独村制が長く続き、平成18年の合併により紀宝町の一部となるまでは、日本一面積が小さく、日本一人口密度の高い村となっていました。
鵜殿駅
駅舎内部 R2(2020).6.7
鵜殿駅
ホーム側から見た駅舎 R2(2020).6.7
鵜殿駅
駅舎 H15(2003).2.25