稲荷山駅

いなりやま
JR東日本 篠ノ井線
長野県長野市

稲荷山駅
駅舎 H18(2006).10.15
【分類】 現役駅舎
【考察】 明治33年開業。写真の旧駅舎の建築時期は不明で、平成25年に大幅に改装されている。
れとろ駅舎HOME >> 甲信北陸のれとろ駅舎 >> 稲荷山駅
れとろ駅舎 Copyright © since 1999 Com-it & Matcha All Rights Reserved.
【メモ】
長野市篠ノ井地区の南部にある駅。駅名の由来となった稲荷山の町(現在の千曲市稲荷山地区)は、古くから温泉地として、また、北国西街道の宿場町としても栄えてきたところで、明治時代初期から大正時代にかけては商業の町としても賑わっていたようですが、駅は町の北方に2キロほど離れた隣村(当時の更級郡塩崎村:現在の長野市の一部)の村域に設置されました。
稲荷山駅
ホーム側から見た駅舎 H18(2006).10.15