大間々駅

おおまま
わたらせ渓谷鐵道 わたらせ渓谷線
群馬県みどり市

大間々駅
駅舎 H22(2010).6.12
【分類】 現役駅舎
【考察】 明治44年に「大間々町」駅として開業し、翌年に現在の駅名に改称。
現在の駅舎は昭和17年築。
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【メモ】
みどり市大間々地区(旧・山田郡大間々町)の中心部にある駅。大間々の町は足尾銅山の銅を運ぶための街道の宿場町として発展してきたところで、駅前には市街地が広がっています。
また、市街地の南側には東武鉄道・上毛電気鉄道の赤城駅があり、町の玄関としての役割を二分しています。なお、当駅の開業前には、南方に3キロ以上離れた場所に設けられた現在の両毛線の岩宿駅が「大間々」駅と称していたこともあり、当時から大間々の町は重要視されていたようです。
大間々駅
駅舎内部 H22(2010).6.12
大間々駅
ホーム側から見た駅舎 H22(2010).6.12
【切符】
大間々駅 きっぷ