中板橋駅	なかいたばし 東武 東上線 東京都板橋区
	南口駅舎　H29(2017).1.24
	【分類】 現役駅舎 【考察】 大正末期−昭和初期に季節営業の仮停留所として設置され、昭和8年に駅に昇格。現在の南口駅舎の建築時期は不明だが、昭和30年代に撮影された写真が残っている。
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【メモ】 板橋区にある駅。駅の東側一帯はかつて川越街道の宿場町である上板橋の町並みが広がっていたところで、現在は商業ビルやマンションなどが建ち並んでいます。 当駅は路線開業時には設置されていませんでしたが、駅の北西方を流れる石神井川のほとりに「遊泉園」という遊泳施設があったため、夏季のみ営業する臨時の仮停留所として設けられ、後年になって駅に昇格したとのことです。

ホーム側から見た南口駅舎　H29(2017).1.24

南口駅舎　H16(2004).3.28

北口駅舎　H29(2017).1.24

ホーム側から見た北口駅舎　H29(2017).1.24