鹿部駅	しかべ ＪＲ北海道 函館本線 北海道茅部郡鹿部町
	駅舎　R4(2022).6.15
	【分類】 現役駅舎 【考察】 昭和20年に「鹿部」駅として開業。同24年の「鷹待」駅への改称を経て、同31年に元の駅名に再改称。 駅舎は駅開業当時からのもの。※1
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【メモ】 茅部郡鹿部町にある駅。駅は町の中心部からかなり離れた別荘地の中に設けられており、裏手には陸上自衛隊の演習場が広がっています。また、当駅の開業前には町の中心部に大沼電鉄の鹿部駅がありましたが、大沼電鉄は当駅の開業と同時に廃止。昭和23年には大沼電鉄が再開業したため、そちらに「鹿部」の駅名を譲りましたが、昭和27年に再び大沼電鉄が廃止となったため、当駅の駅名も元に戻されています。

駅舎内部　R4(2022).6.15

駅舎と駅構内　R4(2022).6.15

駅舎　H17(2005).5.21

ホーム側から見た駅舎　H17(2005).5.21

【脚注】 ※1.『日本の駅』 竹書房 1979,p.61