小樽駅

おたる
JR北海道 函館本線
北海道小樽市

小樽駅
駅舎 R5(2023).6.22
【分類】 現役駅舎
【考察】 明治36年に「小樽中央」駅として開業。短期間に「稲穂」駅、「高島」駅、「中央小樽」駅と改称を繰り返し、大正9年に現在の駅名となる。
現在の駅舎は昭和9年築の3代目駅舎。※1
初代駅舎は木造駅舎だった。※2
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【メモ】
小樽市の玄関駅。駅舎は昭和9年築の3代目のもので国の登録有形文化財になっており、平成22年から約1年半をかけて補強を兼ねたリニューアル工事が施されました。また、当駅は市内観光の拠点として多くの観光客で賑わっているほか、函館本線の電化・非電化区間の境界駅となっており、札幌方面へは主に電車が、長万部方面へはディーゼルカーが運行されています。
小樽駅
駅舎内部 R5(2023).6.22
小樽駅
ホームと駅舎 H25(2013).6.27
小樽駅
駅舎 H7(1995).3.14
【切符】
小樽駅 きっぷ小樽駅 きっぷ
小樽駅 きっぷ小樽駅 きっぷ
【脚注】
※1.交通設計・駅研グループ『駅のはなし −明治から平成まで−』 成山堂書店 1994 p.105
※2.同上 p.33(写真あり)